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時代の潮流を先読みし
次代の柱となるビジネスを

Person

09

Uchikawa Hiroki

内川 浩樹

事業開発部

2006年入社

経済学部卒

Work

時代の変化の最前線を楽しみ
新たなビジネス創出に尽力

世界中で多岐にわたりビジネスを展開しているメタルワンにおいて、次世代の収益の核となるような新たなビジネスモデルや事業の発掘・企画・立案・実行に特化した部署がある。それが、内川が所属する事業開発部だ。

「時代の変化をチャンスに変えて躍進してきたのが商社。加えて鉄鋼業界は大きな変革期を迎えています。先人が“過去”に積み上げてきたビジネスで“今”があるように、私たちが“今”、そして“未来”をつくっていく。そうやって最前線に立ち、数年後にメタルワンの柱となるようなビジネス創出に取り組むのが、事業開発部と言えます」

現在、社内外の膨大なネットワークから日々アップデートされる情報を加味しながら、グローバルな視点で顧客課題を解決できるような新規ビジネスを検討している。中でもEV化の潮流を受けて、100年に1度と言われる劇的な変化の渦中にある自動車業界は、内川が注力する分野。

「画期的な技術の発掘、それを具現化する企業とのパートナーシップ、事業化に向けた各拠点、事業投資会社との連携・・・こうしたチームビルディングを経て、日々変化するEV市場での商権獲得を狙うための体制づくりを行っています」

その過程は、新技術開発の支援や希少材の調達など、困難と喜びが交差する刺激的な環境であると内川は続ける。

「商社の事業領域も確実に拡大しています。その変化を楽しみながら、自分の手で、新規ビジネスの発掘から実行までをやり遂げたいと考えています」

Episode

信念を貫き覚悟に殉じる
信頼を得る過程に近道はない

海外マーケットへ進出するということは、現地の企業からビジネスを勝ち取ることを意味し、その障壁は想像を超えて高い。インドで事業投資会社を立ち上げ、そこで生産された自動車向け製品の営業に臨んでいた内川は、多くの洗礼を受けていた。

「『あなたの会社の鋼材を使う理由はどこにあるんだ?』といった門前払いを受けるのが基本。インドの内陸に点在する企業を30社ほどピックアップし、訪問を繰り返しましたが、当初は手応えがなく気を落とすこともありました」

しかし、国内営業で多くの困難を打破してきた内川は、ビジネスに近道がないことを理解していた。今できるベストを一つひとつ全力で積み重ねていく・・・その覚悟が信頼と成功を呼び寄せるということを経験上確信していた内川は、インドでもそのスタンスを崩さず、自ら足を運び人と会い、距離を縮める姿勢を愚直に貫いていった。そんな“内川流”が文化・人種の異なるインドのスタッフに伝播し、事業が軌道に乗り始めた頃には、4年の歳月が流れていた。

「この間に、営業と並行して人材採用や組織・工場の仕組みづくりに携わりました。異国の地で会社を立ち上げるという刺激的で普段できないような経験をできたこと、そして多くの人に出会えたことは人生の財産です」

自らが手がけた海外事業が安定し、苦楽に満ちた海外駐在にゴールが見え始めたタイミングで、後任への引き継ぎを踏まえた挨拶回りに出かけた時のこと。内川は、お世話になっていた地場企業の社長にこんな質問を投げかけた。「どうして、近隣の鋼材加工会社でなく、100kmも離れた場所に工場を構える私たちと取引をしてくださったのですか」と。

「Mr.Uchikawaが、うちの社員としっかりコミュニケーションを取り合い、円滑に業務を進めてくれるからだ。あなたがいるから、安心して業務を任せられるんだ。こんなに何度も通ってくれたのはあなただけだった」

門前払いから始まったインドのビジネスには、目頭を熱くする結末が待っていた。そして、愚直を是とする内川の哲学は、国を超えて人の心に届く普遍性を帯びていた。メタルワンの未来を築く事業創造分野へステージが変わっても、この“内川流”が変わることはない。

Career

2009年

国内営業に全力投球

名古屋での新人時代を経て、浜松へ。事業投資会社の工場内に構えられたオフィスで、モノづくりを体感しながら営業活動に勤しむ。上手くいかないことも多く、葛藤の日々だったが全力で仕事に向き合い経験を積む。結果として最初は数社だった担当顧客が最終的には30社以上になった。自分のキャリアの基礎を築いた時代。

2011年

インドで会社を立ち上げる

営業マネージャーとしてインドへ赴任。営業活動と並行して、自動車メーカーとの合弁会社立ち上げに従事。スタッフがゼロの状態から、人材採用・人材育成・工場オペレーションの基幹システム導入・業務フロー策定など多岐にわたる業務に携わる中で経営を学ぶ。日本へ帰任した5年後には、従業員が約100名に増え、大きな達成感を得る。

2019年

新規ビジネス検討やM&A業務に従事

帰国後、労働組合の専従とEV推進室を経て、事業開発部へ。顧客との協業に向けて、市場情報の共有や提案・協議を繰り返しつつ、新たなパートナーや商材の発掘に奔走。M&A業務にも関与し、社内外の様々な分野の専門家とチーム一丸となって一つのゴールを目指すプロセスは、新たな学びが多く、チームプレーの大切さを改めて実感する。

Q & A

会社の魅力

10万社以上のお客様や多くの海外拠点・事業投資会社といった強固なグローバルネットワークから生まれるビジネス。そして、高い志を持つ若手、様々な業界を開拓しビジネスを生み出してきた先輩といった“人”が魅力です。

仕事の流儀

「今ベストを尽くせないなら、明日もベストを尽くせない」「成果は細部に宿る」「ピンチはチャンス」という想いで日々訪れる一つひとつの瞬間に、全力で取り組むよう自分に課しています。その繰り返しが自分を成長させてくれると信じています。

Profile

Uchikawa Hiroki

内川 浩樹

事業開発部

2006年入社

経済学部卒

バスケットボールが趣味で、インド駐在時代は現地でチームを創設し、他国へ遠征もした。休日は、家族との時間やアウトドアライフに充てることが多い。旅行が趣味で40ヶ国以上を渡航。