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ピンチとチャンスは混在するもの
混在するもの
変化の本質を捉え「次」を仕掛ける

Person

07

Wada Yuki

和田 勇樹

特殊鋼事業部 特殊鋼課

2017年入社

国際日本学部卒

Work

変化に商機を見出し
ビジネスの拡大・創出を目指す

特殊鋼事業部は、主に自動車部品メーカーのお客様に、自動車のエンジンやサスペンションに使われる鋼材を供給している。

「自動車のEV化が進むと、エンジン回りの鋼材使用量は減少していきます。しかしその一方で、変化は新たな需要も同時に生み出します。大事なのは、変化はピンチにもチャンスにもなるという本質を捉えること。変化を先読みしてそこにチャンスを見出し、仕掛けていく・・・電気自動車に最適な構造のサスペンションをつくるための特殊鋼も、その一つだと考えています」

和田はこの変化に早くから注目。その対応に向けて、サプライヤーと共に製造方法、デリバリー・管理方法を検討し、既存のお客様の利益拡大や、業務の最適化を実現するアクションを起こしている。

「前例や習慣に対して疑いの目を持つ。そうした意識が、自分たちの仕事には欠かせないと感じています。そして、そんな意識が仕事にも変化をもたらすと考えています」

また、こうした既存ビジネスとは別に、新たなビジネスを一からつくり出すのも重要なミッションだ。

「技術があってもそれを活かす方法が見つからない・・・そのようなお客様に対して、メタルワンの豊富な海外ネットワークを駆使して、競争力の高い海外の鋼材や根本的な課題解決を促す提案をし、新規受注を勝ち取る・・・そういうビジネスを行っていきたいです」

Episode

競争力のあるビジネスを生み
お客様目線で育てあげる

入社後、特殊鋼課に配属されて2年目。国内の自動車関連ビジネスをメインで担当していた和田に、ある相談が寄せられていた。

「当時、世界的に鋼材需要が高まっており、供給が追いつかないほどになっていました。そんな折、自動車部品メーカーのお客様から、鋼材の確保に、苦しんでいるというご相談を受けまして・・・なんとか力になりたいと思いました。」

ここで、メタルワンのグローバルネットワークが活きる。和田は、関係各所にアプローチをし、中国の鉄鋼メーカーがつくった母材を、台湾の加工メーカーで加工し、顧客の拠点があるベトナムに供給するというサプライチェーンを構想。さらに現地の倉庫をメタルワンが運営・管理することで、顧客が欲しいタイミングで欲しい鋼材を供給する基盤を提案した。課題をすべてクリアした和田の提案内容に、顧客も良い反応を示し、契約成立は時間の問題と思われた。ところが、売買取引の条件定義で大きな苦戦を強いられることになる。

「特に難航したのは品質トラブルが起きた際の、メタルワンが請け負う保証割合の条件の取り決めでした。お客様の要求をすべてのんででも、ビジネスを最後までつくり上げたい・・・と思う反面、品質トラブルのリスクやその対策に発生するコスト、取引の将来性など、契約は一筋縄ではいきません。何より、そうした複合的な要件を加味せずして、社内承認はおりません」

和田は、法務部と密にコミュニケーションを取りながら顧客との交渉を粘り強く継続。数ヶ月におよぶ調整を経て、社内承認を取り付けた。

「会社がある程度のリスクを承知して、このビジネスの将来性にかけてくれた・・・そう思うと嬉しかったですね。同時に、身が引き締まる気持ちの中で、良いビジネスに育てていく覚悟を決めました」この経験を通して和田が再認識したことがある。それは、「自分が日々取り組んでいる既存取引も、最初は先人が苦労して築き上げたもの」という事実。

「先人への敬意を新たに、自分も自信を持って後輩に商売を引き継いでいけるような、お客様に寄り添ったビジネスを生み育てていきたいです」

Career

2017年

デリバリー手配ミスにより痛感した責任

特殊鋼事業部に配属された1年目、デリバリーで手配ミスを起こし、お客様の希望納期に応えられない事態に。出張先からとんぼ帰りし、お客様よりお叱りを受けた。その後、別工場にある材料を転用すべくトラックの手配を行い、なんとか代替デリバリーに繋ぐことができた。自分の仕事の影響力と責任の大きさを痛感した。

2018年

お客様への提案が実り、ビジネスの拡大に成功

今まで取引実績の少なかったお客様に対して、積極的に営業を実施した結果、在庫の保管方法や商材を仕入れる量などに工夫を加えることで、お客様に多くのメリットが生まれることが判明。その切り口で提案を行ったところ、新たな契約締結に至る。メタルワンからの仕入れ数量を、これまでの7倍に拡大することに成功した。

2019年

初めての海外出張で、その難しさと意義を実感

台湾への海外出張が決まり、喜び勇んでいたが、その厳しい現実を知る。担当している国内・国外のビジネスに気を配りつつ、出張先で最大の成果を上げるには効率的なスケジューリングが不可欠。さらに、海外ユーザーからは、当然自分がメタルワンの代表として見られるため責任も重大。学ぶべきことが多い海外出張デビューとなった。

Q & A

会社の魅力

頭脳明晰で、お客様への提案の仕方、距離の詰め方が非常にうまい課長。膨大な量の業務を涼しげな顔でこなす先輩など、尊敬する部分、学ぶべき部分を持っている社員が多いこと。魅力的な人に囲まれていると感じ、日々刺激を受けています。

仕事の流儀

「この提案をしたいな」と思った時は躊躇せずに即動いてみること。そして、多少ラフでもいいのでアイデアを形にし、社内あるいはお客様に伺いを立てる。客観的な視点が、自分の案をブラッシュアップしてくれます。

Profile

Wada Yuki

和田 勇樹

特殊鋼事業部 特殊鋼課

2017年入社

国際日本学部卒

学生時代からサッカーに打ち込み、個人で東京都代表として国体出場して4位入賞、大学としては日本一を経験。現在も社会人チームでサッカーを継続。また、見た目で結果が出る筋トレが好きで、週2〜3日はジムで汗を流す。