METAL ONE CORPORATION RECRUIT SITE

ENTRY
MY PAGE

業界の発展・価値向上を
自らの見地で推し進める

Person

02

Yamamoto Kento

山本 健人

薄板事業部 東京薄板第二課
兼 業務部
プロジェクト開発委員会室

2017年入社 文学部卒

Work

営業に知恵を絞る醍醐味と
事業変革のダイナミズムを味わう

薄板事業部では、自動車から電気製品など様々な業界と接点を持っており、山本は主にシャッターや金属屋根壁などの建築資材となるビジネスに携わっている。その使命は、薄板の提案および安定供給を通して、建材業界の発展を支えること。そのために山本は、鋼材市況や業界動向を常に注視し、日々のデリバリーや需給バランスの管理、鉄鋼メーカーとの交渉などの業務に向き合っている。

「長い歴史を持つお客様が多いのが、薄板事業部の特徴。先人が築き上げた信頼関係をより強固なものにするため、商材のご提案や供給に加えて、お客様の新たなビジネスチャンス拡大や経営支援も行っています。メタルワンが持つ、幅広いネットワークやノウハウを駆使して自分ならではの付加価値を生み出していく・・・そこが腕の見せ所です」

こうした信頼を獲得するための取り組みと並行して、事業投資会社のコイルセンターの収益拡大にも取り組んでおり、同社の機能を加味した新規取引の創出も自身の大切なミッションであると語る。

「業界環境をマクロ的に見定めながら、次の手を打っていく。大切なのは、お客様の視点に立つこと。何を求めているか?何ができるか?そうやって自分なりの付加価値を追求するよう心掛けています」

山本は今、メタルワンという会社で起こるダイナミズムを味わいつつ、商社の本質である付加価値のあり方を模索している。

Episode

「信頼を失うのは一瞬」
だからこそ人事を尽くす

ある日、山本のもとに一本の電話が届いた。「山本君、これはどういうことだ?」お客様の厳しい声とその勢いに圧倒され、申し開きもできないままでいると「二度と会話したくない。もういいよ。」という言葉と共に電話は切られた。

「上司と出先にいたのですが、しばらく街中で立ち尽くしたのを覚えています」

相手は山本が入社1年目から担当するA社の取締役。メタルワンとの取引も長く、歴代の営業担当者が懇意にさせてもらってきた大切なお客様だ。その連綿と受け継がれた関係を知っていた山本は、定期的な訪問を徹底し、マーケットの様々な情報共有やビジネスの提案を実践。さらに会食なども重ねていった。そして1年が経つころには、「山本君にだから話すけど・・・」という枕詞と共に、経営や組織への想いを打ち明けてくれたり、踏み込んだ相談を持ちかけてくれたりする機会が増えていった。そんな折、 A社との取引継続のための各種契約更新のタイミングで、それは起こった。

「A社の決算書を精査していたところ、経営状況が思わしくないことから社内におけるA社の位置付けが変化していました。詳細の確認と今後の相談を兼ねてメールで面談を打診したのですが、『経営状況は毎月情報共有していたはず。どういうつもりなんだ?』と、お叱りを受けてしまったのです」

相手からすれば、不必要な事情聴取のようなもの。自分が送付した言葉足らずで配慮に欠けたメールを見返し、なぜ電話一本、目的について補足説明のフォローができなかったのかと、山本は大いに反省し「あらゆる業務に些末なことなどない」と慢心していた自分を戒めた。

「すぐに謝罪のために訪問したところ、あっさりと誤解は解けました。思えば、懇意にさせていただいていたからこその叱責だったと感じます。信頼を失うのは一瞬という言葉がありますが、そのリスクはあらゆるところに潜んでいると、身を以て知ることができました。何よりそれを諭してくれたお客様に感謝しています」

物事の大小や優先順位の物差しは人によって異なる。だからこそ、自分はすべてに全力で向き合う・・・山本の、自分の言動を熟慮し、細部を徹底する基本スタンスができあがった出来事となった。

Career

2017年

橋渡し役としてトラブル解決にあたる

最終ユーザーの生産終了が急遽決まり、すでに生産してしまった鋼材の余剰在庫の対応を担当した。仕入先・需要家の間で意見を調整する過程では、取りまとめが上手くできずにお叱りを受けることもあったが、先輩のサポートを受け、なんとか対応することができた。商社の役割、自分の責任を実感する得難い機会となった。

2019年

新規開拓を経験。商売の勘所に触れる

既存の営業に加え、新規開拓活動に従事。グループのネットワークを接点に、空港関連資機材を扱う会社と関係を構築し、空港向け鋼材販売の糸口を掴む。最終的に取引に至らなかったものの、空港視察のアレンジや取引内容の提案などを経験。地道な関係構築の先に、商売のチャンスが広がっていくことを実感した。

2020年

海外投資案件業務に参加し、刺激を受ける

上司の異動に伴い、数億円規模のアジア向け新規事業投資案件の業務を引き継ぐ。パートナー会社や海外拠点の社員たちと議論を重ねながら、市場調査、採算分析、事業体制の構築など、刺激的な業務に取り組んでいる。

Q & A

会社の魅力

諸先輩が古くから築き上げてきた膨大なネットワークと情報は、アイデアをカタチにする最高の資産。お客様や様々な関係者を巻きこみながら、社会のニーズをカタチにして世の中に価値提供していくチャンスに溢れています。

仕事の流儀

仕事は一人では成り立ちません。ゆえに、ビジネスを共にする相手との関係構築、そして連携が重要です。言い換えれば、仲間づくりが肝要。だからこそ、相手の立場を考慮した言動を自分の行動原理の一つに据えています。

Profile

Yamamoto Kento

山本 健人

薄板事業部 東京薄板第二課 兼 業務部 プロジェクト開発委員会室

2017年入社

文学部卒

小学2年から始めたバスケットボールを今も続ける。休日には学生時代の仲間とつくったチームで大会に参加。楽しんだ後は、温泉のサウナに直行して疲れを癒すのがオフタイムの定番となっている。